Dee Dee Bridge Water のAfro Blue☆いいね記念 at Bar Byron
Jazz Singer かづみ です♪
9月バーバイロン LIVE。
その日の昼間、Dee Dee Bridge Waterの新しいアルバムがアマゾンから到着。
Facebookページに写真をアップした所・・・
まさかのDee Deeご本人からその写真に『いいね!』をいただき✨
もう、テンションはアゲアゲになりまして❤️
嬉しさで、新アルバムに入っていた中から「What a wonderful world」
そして昔から好きだった「Afro blue」を久々に歌いました❤
この曲は、昔シンガーのお友達が貸してくれたMDに入っていて。
アルバムの1曲目に入っているのですが…
軽快なジャズワルツ。
高いテクニック、そしてパワフルで情熱的な歌に衝撃を受けCDを買い直そうと探したが、もう売ってなくて。
それはDee Dee Bridge Water デビューアルバムでした。
最初のアルバムでこれだけのクオリティーを作れるなんて…
Amazonで中古を探してやっとGET💖
届いたらビックリ。
セッションでご一緒したことのあるピアニストさんが出していたものでした☆
早速メールをしたところ。
分かっていたら、直接渡せたのにね!と(笑)
でも、貴方のところに行って良かったとお返事が来たという。
そんなエピソードもあったり^ ^
その辺りからがDee Deeとの出会いで以来、彼女のファンです。
Afro Blueは元々はゆったりとしたワルツで、アフリカ民謡を元に作られたもの。
人種差別や黒人解放の活動を行っていたOscar Brown Jr.の作詞で、その背景が曲に見え隠れしていると思います。
そして同じく活動家のAbbey Lincoln (アビー リンカーン)という黒人シンガーが歌ってAfro Blueは有名になりました。
そちらも早速GET!
彼女の歌声は哀愁漂い、静かにじわじわと、沁みてくる。
思わず泣いてしまいました。
私がイメージするAfro Blueは、夜の深い青。
その中で火を焚き、周りを人々が囲い踊る。
若い恋人達は身を寄せ合い揺れながら、静かな所に消えていく。
響く太鼓の音と漂うココアの香り。
故郷の幻想的な光景が繰り広げられる夢を見ているところで目覚め、現実に引き戻される。
ライブ本番は楽しかったな✨
鈴木さん、9月誕生日との事で、私のバースデーLIVEからのサプライズ返し(笑)
ハッピーバースデーはケーキではなくて、お酒好きな鈴木さんに鹿児島県霧島の芋焼酎です(^m^)
一緒にお祝いくださった皆さま、ありがとうございました🎂
<セットリスト>
Blue Moon
Lullaby of birdland
Caravan
Close to you
So much in love
On green dolphin street
So in love
Better days ahead
色彩のブルース
What a wonderful world
Boy from Ipanema
Misty
Let it be me
All of me
Lovin’ you
投稿日:2015年11月21日
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